バイパップのアラームが鳴りっぱなし

9月01日(日)
自分の力でトイレに行く事が出来なくなり、フラット二枚使用し、お湯と洗剤で毎日陰洗をしてもらうことになりました。
9月03日(火)
昨日から400kcal×3食になりましたがお腹は空腹です。
オナラが溜まると空腹を感じなくなるので、出すようにしていますが、実が出ないように注意が必要です。
9月06日(金)
今朝早く先生が来られて、食事の量400kcalをこれ以上増やすことは出来ないが、看護師さんと協議してもらった結果、夕方の8時ごろにもう1食増やしてくださることになりました。これで1600kcal/日になりました。
歩行器を使ってトイレからベッドまで帰ってきたときのことです。体が支えきれず操り人形の糸が切れたように崩れ落ちたのです。もう危なくて歩行器は使えません。これからは介護師さん付き添いの車椅子になります。
9月08日(日)
アラームが鳴りっぱなしです。
バイパップの空気を送る圧力が強すぎて、漏れが大きいのではないでしょうか。
数か月前から耳鳴りもあり、オナラも増えました。
圧力が強いとこのような症状も出るらしいです。
どうやらマスクの鼻の所が破れています。
圧力設定を11から8に変えてもらいました。
マスクも交換してもらいました。
やっとこさで静かになりました。
大変ご迷惑をおかけし、まことに申し訳ございませんでした。
9月10日(火)
あごバンドを付けて見て、 マスクのずれ落ちが無くなり、新しいマスクはゴムも柔らかく、鼻の痛みが解消できました。
このあごバンドは、あごを引っ張る方向があごの支点上になり、口を塞ぐには力が弱く、バンドがズレやすいです。
頭側のバンドをY字型にすれば、あごを引っ張る方向があごの支点よりも上になり、口を塞ぐ力も強くなり、バンドのズレも無くなると思うのですが。
別途私が作成しました「マスクの改善要望とあごバンド」を見てください。
最後に持って来られたチンストラップあごバンドは、日本語の装着マニュアルが付属しておりません。
正しい装着を指導してください。今の装着では口を閉じる効果がありません。
このままではまるで拷問を受けているみたいです、あちこちがバンド攻めでとても痛いです。
バイパップの担当の方が来られたので「マスクの改善要望とあごバンドについて」をメールで送ることが出来ました。

1999年48歳の時に頭を強打して頚椎椎間板ヘルニアで右手が痺れる。 2011年60歳の時に草刈り機で左足甲裂傷7針縫う。 2015~6年64~5歳の頃には覇気がなく少しボケを感じる。 物忘れや痴呆症ぎみになり、あくびが良く出る、手足に力が入りにくい、ロレツが回りにくい、何か解らないが身体に違和感がある、冬場なのに汗をかく、脈が速い、仕事中に頬杖をつく、足のこむら返り、背中の同じピンポイントで蚊が刺したような痛みを感じる、体重の減少、大泣きした後のようなひくつき、顔面のぴくつき など 2017年1月には服のボタンが留められなくなり、その年の9月にALSの認定がおり、日本ALS協会に入会、尊厳死協会にも入会して胃瘻や人工呼吸器の手術は受けないと決意する。 2019年7月 ギリギリまで頑張ったのですが、食事を飲み込むのが苦しくなり遂に 胃瘻手術を受けました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です