明けましておめでとうございます。

平成も30年で新しい元号に代わります。私は会社を去年の誕生日で退職しましたが、この忙しかった1年間の主な行動を列挙しました。

  • ハローワーク(失業保険)
  • 終活(カード、株式、タンス、衣類、整理、処分)
  • 役所(住所変更、健康保険、ALS難病申請、介護保険申請)
  • 警察署、被害者宅、自動車修理工場、検察庁
    (爺さんの交通事故処理に振り回される)
  • 吉野山の桜見物(まだ山歩きができた)
  • 病院、老人保険施設
    (婆さんの大腿骨骨折とぼけで病院から施設に入院)
  • 日本ALS協会に入会
  • 尊厳死協会に入会

1999年48歳の時に頭を強打して頚椎椎間板ヘルニアで右手が痺れる。 2011年60歳の時に草刈り機で左足甲裂傷7針縫う。 2015~6年64~5歳の頃には覇気がなく少しボケを感じる。 物忘れや痴呆症ぎみになり、あくびが良く出る、手足に力が入りにくい、ロレツが回りにくい、何か解らないが身体に違和感がある、冬場なのに汗をかく、脈が速い、仕事中に頬杖をつく、足のこむら返り、背中の同じピンポイントで蚊が刺したような痛みを感じる、体重の減少、大泣きした後のようなひくつき、顔面のぴくつき など 2017年1月には服のボタンが留められなくなり、その年の9月にALSの認定がおり、日本ALS協会に入会、尊厳死協会にも入会して胃瘻や人工呼吸器の手術は受けないと決意する。 2019年7月 ギリギリまで頑張ったのですが、食事を飲み込むのが苦しくなり遂に 胃瘻手術を受けました。

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