痰が喉に引っかかり息苦しさにのたうちまわる

8月13日(火)
直ぐに胃瘻を開始してもらうよう、看護師さんから先生に頼んでもらう。
バイパップのマスクの紐を短いサイズに替えてもらい、鼻に当たって痛かったのが解消出来ました。
昨日と今日の晩に、ラインで送ってくれた仏壇の写真を前にして般若心経を唱えました。
8月14日(水)
今日から胃瘻でトロミ流動食メイフロー(200kcal)の三食を開始しました。
8月15日(木)
今日の昼食からゼリーC-100(100kcal)をリハビリの先生に食べさせてもらいましたが、なかなか上手く飲み込めません。。
8月16日(金)
ケアショップハルの方が来られて、miyasukuの修正ソフトをインストールしてもらいました。
但し、miyasukuメールは復活できず、メーカーに頼んでもらいました。
8月17日(土)
盆踊りの花火大会の音が聞こえて来ます。
その時の私は痰が喉に引っかかって呼吸困難となり、ベッドでのたうち回っていました。
その直ぐ後に友達から花火大会のビデオレターが届きました。
微熱も続いており、口からの食事は中止になりました。
8月18日(日)
下痢でトイレに間に合わずベッドで漏らす。
トイレで小指半分ほどの痰が二つも出て来ました。

1999年48歳の時に頭を強打して頚椎椎間板ヘルニアで右手が痺れる。 2011年60歳の時に草刈り機で左足甲裂傷7針縫う。 2015~6年64~5歳の頃には覇気がなく少しボケを感じる。 物忘れや痴呆症ぎみになり、あくびが良く出る、手足に力が入りにくい、ロレツが回りにくい、何か解らないが身体に違和感がある、冬場なのに汗をかく、脈が速い、仕事中に頬杖をつく、足のこむら返り、背中の同じピンポイントで蚊が刺したような痛みを感じる、体重の減少、大泣きした後のようなひくつき、顔面のぴくつき など 2017年1月には服のボタンが留められなくなり、その年の9月にALSの認定がおり、日本ALS協会に入会、尊厳死協会にも入会して胃瘻や人工呼吸器の手術は受けないと決意する。 2019年7月 ギリギリまで頑張ったのですが、食事を飲み込むのが苦しくなり遂に 胃瘻手術を受けました。

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