無事に胃婁手術は終わりました

朝10時からの胃婁手術です。
胃カメラを入れるために、口に苦~い 麻酔薬をスプレー。
痰が絡んで息苦しくなり、吸引してもらう。
マウスピースをくわえ、胃カメラを挿入し、空気で胃を膨らせます。
胃潰瘍などがないかを検査して、穴の位置を決めます。
胃まで針を通し、胃内からピースをグイグイと外に引っ張り出して、外側のピースで固定して無事に終わりました。
手術にかかった時間は20分でした。

1999年48歳の時に頭を強打して頚椎椎間板ヘルニアで右手が痺れる。 2011年60歳の時に草刈り機で左足甲裂傷7針縫う。 2015~6年64~5歳の頃には覇気がなく少しボケを感じる。 物忘れや痴呆症ぎみになり、あくびが良く出る、手足に力が入りにくい、ロレツが回りにくい、何か解らないが身体に違和感がある、冬場なのに汗をかく、脈が速い、仕事中に頬杖をつく、足のこむら返り、背中の同じピンポイントで蚊が刺したような痛みを感じる、体重の減少、大泣きした後のようなひくつき、顔面のぴくつき など 2017年1月には服のボタンが留められなくなり、その年の9月にALSの認定がおり、日本ALS協会に入会、尊厳死協会にも入会して胃瘻や人工呼吸器の手術は受けないと決意する。 2019年7月 ギリギリまで頑張ったのですが、食事を飲み込むのが苦しくなり遂に 胃瘻手術を受けました。

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