誤嚥予防と唾液の自動吸引システム

食事でむせる
汁物やお茶 等にはトロミを付けます。 お粥のご飯粒も、喉に引っかからないようにトロミを付けます。 うらごしのおかずでも、繊維質のあるものはトロミを濃くします。 栄養不足は抵抗力の低下を招き、肺炎などを引き起こす要因になるので、胃ろう手術も選択肢の一つです。

唾液と鼻水
ずっと上を向いて寝ていると、口の中がカラカラに乾燥します。 しかし、身体を起こしているときは、唾液と鼻水が涎となって、とめどなく出て来ます。

口腔ケア
上顎と舌にベットリと くっ付いた粘膜には、口腔ケアが必要です。 スポンジブラシで取ってもなかなか取れません。 最近は、口の中をティッシュペーパーで、何回も拭き取っています。 この粘膜には色々な菌が潜んでおり、誤嚥性肺炎の原因になっています。 健康な人は上顎と舌が隙間なくくっ付いているので、舌を動かすことによって、粘膜がくっ付かないそうです。

唾液自動吸引システム
ALS患者の球麻痺が進むと、飲み込みが悪くなり、唾を飲んでも むせるようになります。 吸引が必要な痰の7~8割は、誤嚥した唾や鼻水だそうです。 唾液自動吸引システム(コンセント式 設置型低圧持続吸引ポンプ)は鑑賞魚用ポンプが改良されたもので、痰や鼻水には対応していません。 原理は鼻水吸引器(ワンハンドアスピレーター)と同じです。

2017年に球麻痺からはじまるALSを発症しました。

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