自民党の杉田水脈（みお）衆院議員（比例中国ブロック）が月刊誌への寄稿で、同性カップルを念頭に「彼ら彼女らは子供を作らない、つまり『生産性』がない。そこに税金を投入することが果たしていいのかどうか」と行政による支援を疑問視した。
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ＳＮＳで「優生思想だ」といった批判が広がると杉田氏は２２日、自身のツイッターで、先輩議員から「間違ったこと言ってないんだから、胸張ってればいいよ」などと声をかけられたとし、「自民党の懐の深さを感じます」と投稿した。
しかし、党内からも批判が相次ぐ。
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杉田氏は２０１２年に初当選し、２期目。元次世代の党で、自民党が昨年の総選挙で比例中国ブロックに、比例単独候補としては最上位の１７位で擁立した。
生産性がないから支援しなくていい？
ならばまともに働けなくなった高齢者やましてやALS患者は見殺しにすればいいとでもいうのか。
人を一体何だと思っているのか。
神にでもなったつもりなのか？
人を人と思わず物と認識していなければこのような狂った意見は決して出ない。
このような狂った人物に権力を与えていたら誰もがいつか巻き込まれる。
誰もがいつ難病や怪我で「生産性がない」人間になってもおかしくない。他人事ではない。
一体どこのどいつがこんなドクズ共を国会議員にした？
誰が比例最上位になどした？
調べてみると心底呆れ果て戦慄した。
杉田水脈議員のLGBT差別発言は自民党公認！ 安倍首相は差別発言まき散らす杉田を「素晴らしい！」と絶賛
安倍首相といえばブラック企業で有名な和民の渡邉美樹に直々に出馬要請を出していた。
この手の人を人と思わない非人道的人物にシンパシーを覚えるということだろうか。
いい加減引導を渡したほうがいいようだ。
今の自民党は驕りと危険思想が限界にまで達している。
決して許してはいけない。
自民党にだけは決して投票するなと家族に強く進言した。
最終更新日時： 2018/07/24 07:44