グルタミン酸とセリンの含有量一覧を作り避けるようにしてみた

藁にもすがる気持ちで、
グルタミン酸とセリンの含有量一覧
を作成し、「調味料(アミノ酸)」などと書かれているものを食事に出さないようにした。

グルタミン酸過剰説や、セリンがグルタミン酸の神経毒性を高めているといった話があるためだ。
体内で別の物質に変わるのは自然なことなので、これらの物質を摂取制限したり積極摂取しても影響はないのだろうとは思う。
それでも、特にリスクがなくあまりコストもかからないのであれば何でも試したい。

また、偽薬効果(プラシーボ効果)により、何らかの良い影響が出る可能性もある。
もちろん、完全にグルタミン酸とセリンの摂取を避けるなど不可能なので、逆効果になってしまう可能性もあるが、少し調べればグルタミン酸とセリンの話はすぐ見つかってしまう。
どっちみち、グルタミン酸とセリンの摂取を避けたいと考えるようになるのは避けられないことだった。

あまりにも進行が早いので医師、できれば専門医に相談したいが、次の検査は2017/05/12だ。悩ましい。

ALS患者snowの息子です。

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