まだALSとは断定できず

多根総合病院(大阪市西区)に父と母で検査結果を聞きに行った。
忙しいらしく、他の患者と同様に2時間以上待たされたらしい。高齢化で患者数が増えているせいだろうか…

本人曰く足の筋肉に違和感はないらしいが、検査で衰えてきていることが判明。思った以上に進行している様子。
腕なども残った神経が頑張ってどうにかしている状態らしい。

しかし、まだALSだと断定は出来ないようで、リルゾール(リルテック)錠も抗酸化剤エダラボン(ラジカット)も処方されなかった。
元に戻るものでもないので、症状が軽いうちに一時的にでも進行速度を緩やかに出来る薬を処方して欲しい。
少しでも早くALSかどうかの結果を出したいので、セカンドオピニオンを希望し、刀根山病院を紹介してもらった。

この病院は、
神経難病対策に取り組んでいる病院
http://www.hosp.go.jp/treatment/cnt1-0_000023.html
にも書かれており、ここか兵庫中央病院のセカンドオピニオンを希望しようかと思っていたところだった。

ALS患者snowの息子です。

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